【レビュー】炊飯器いらない派がSR-NB102を半年間使ってみた
愛用の炊飯器が壊れてから3年間、炊飯器なし生活を続けていました。
しかし、地方から遊びに来た母に鍋炊きの玄米を出したところ、
「おいしくない!!固い!!」と苦言を呈され購入を決意しましたw
いろいろ検討した結果、パナソニックの炊飯器を選びました。
3年ぶりに炊飯器を使ってみて、ワンタッチでこんなに美味しいご飯が炊けるんだ!と感動しています。
パナソニック SR-NB102
おひつをイメージしたシンプルなデザイン。高さは23.3cm。
部屋が狭く置き場所迷走中につき、隣の厄払い札はスルーしてくださいw
奥行きは27.3㎝。5合炊きにしては小さめのようです。
よかったところ
手入れがラク
本体合わせて3つのパーツで構成されており、シンプルな作り。
お手入れはワンタッチで外せるフタ加熱版と内釜だけ。
洗いやすく、とってもラク!
デザイン
まるで炊飯器界のApple製品のようなシンプルで無駄のないデザイン!
わたしはグリーンを選びましたが、柔らかい色で悪目立ちなし。個人的には、アクセントにもなる&インテリアにも馴染みやすいと思います。
自動調理機能付きのブラックも合わせて、グッドデザイン賞も受賞しているみたいです!
圧力炊きで味よし
圧力炊きでふっくらと仕上がります。
鍋で炊くと仕上がりにムラがある時もありましたが、炊飯器だと白米も玄米もワンタッチで美味しく炊けます!
残念なところ
炊く時の音が大きめ
SR-NB102に限らず、音が大きめなのは圧力炊きの特徴みたいです。
確かに、炊き上がり30分くらい前になると圧力をかけるような「シューッ」という大きめの音が( ゚д゚)!
私のようにワンルームの方だと少しうるさいかも。時々、音で起きたり起きなかったりします。見方を変えれば目覚ましになるかも…!?
個人的にはあまり気にしていないですが、ワンルーム住まいで音に敏感な方は要注意(´-`)b
まとめ
『味よし・手間なし・見た目よし』の三拍子が揃った炊飯器。個人的にはとっても満足です!
ミニマリストに憧れて、代用できるなら…と鍋で炊いていましたが、主食が米派には炊飯器ありが便利( ´ ▽ ` )ノ
お読みいただきありがとうございました♫
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